ピラティス
ピラティスについて
ジョセフ・H・ピラティス氏が創案した運動法。
単なるエクササイズではなく、〈動きの哲学〉や〈身体の再教育法〉ともいわれています。
現代では多種多様な生活スタイルがあり、
そのスタイルによってヒトの身体は作られています。
仕事、スポーツ、趣味、家での過ごし方のような身体の動きに関することや
食生活や睡眠などの生活リズム、
怪我や手術歴、ストレスに至るまで
それぞれの身体はそれぞれ独自の使い方で、その人生が刻まれています。
ピラティスの動きの中で
自分自身に深くフォーカスし、感じながら
正しい身体の扱い方を学び、
そのときの自分にとってベストな動きをコントロールしていく。
これははみ出すことを許さないようなきっちり定められた動きではなく、
個人のものであるということ。
身体の歴史や個性は守られながら、
それぞれの生涯に寄り添うことができる健康法であることが
ピラティスが〈哲学〉といわれる所以だと思っています。
生涯を通じて心身ともに調和している身体作りがピラティスの本質であり、
それはピラティスエクササイズ中のみならず全ての日常生活に関わるものです。
現在は怪我や術後のリハビリからアスリートのトレーニングの一環として
幅広い用途に対応する広がりをみせています。
ー スタジオdoorの活動 ー
◯ ボディメイク、ストレス解消、生涯健康で過ごすことを目的にしている方々とのスタジオセッション
◯ バスケットボール部(柳都中学男子バスケットボール部、大形バットボーイズ男子ミニバスクラブ)の
怪我の予防やパフォーマンス向上のための出張指導
◯ 障害を抱えた子供たちの自立活動のお手伝い
インストラクター紹介
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千島 亜希
Peak Pilates 国際免許フル認定 Pat Gyton Pilates Conservatory フル認定
ピラティスを学び実践していくことで、ヒトの奥深さを知り、魅了され続けてきました。 ピラティスを通して見えた自分自身のこと。 カラダの使い方の癖や現状のみならず、考え方の癖や性格、生き方まで見えてきました。 ピラティスは自分を知ること、気づくこと、向き合うことができるマインドフルネスなエクササイズです。 それは人生の質を上げるもの、より豊かに生きるための【哲学】であるということ。 スタジオdoorに入って1時間後、また扉を開けて出るときには 心地良いカラダで目線を上げ笑顔で歩き出して欲しいと願っています。
【自分を感じること】 この作業がカラダとココロを共に強くしなやかにする。 そのお手伝いをいたします。 |